淡い恋心は、
真っ白いキャンパスに絵を書くように
薄紅色の光で心を満たした。
ただ一色しか使わずに描けたら
どんなに素敵だろう。
そう思っていたけれど、
実際にはいろんな色で染められていく。
それが時に悲しくなった。
でも、どんな時も
本当に使いたい色を選ぶことから
逃げてはいけないんだね。
使いたくもない色を使って描く絵は
きっとあとで後悔する。
そこを隠そうと上塗りしても
なかなか消えない。
どんな色でもかまわないから、
自分に正直が一番いい。
そんなことに気が付いた。
心に正直に、
使いたい色で描く絵は
味わい深いものになって
大切な宝物になるのかもしれない。
まだ描き途中の絵はなんだか
不器用でちっとも上手に描けてないし、
修正だらけ。
でも、きっと
最高のお気に入りになると信じて
描き続けよう。
これからもずっと。
ポエムをなんとなく読んでいるような感覚。
なのに、本質的な問いをもった刺激が右脳的にストックされてしまうなんて!
あなたが気づかないレベルで確実に変化がおきてしまうヒーリングエッセイ。
表現は続くよ、どこまでも。
ぴゅあ恋のちあきでした!
☆。.:*:・’゜☆ 大人ガール的スピリチュアル ☆。.:*:・’゜☆
♡オトスピ♡
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